T-ASR 表面規制式先進ルータ加工機能 深さ精度±10μ以下実現!
背景 Σ-621R
画像を撮影する映像素子としてCCDとC-MOSイメージセンサーが有り、代表例としてデジカメ等にはCCDが使用されて携帯用カメラ等にはC-MOSが多く使用されています。
最近ではC-MOSイメージセンサーがロジックLSI製造プロセスの応用で大量生産が可能となりCCDイメージセンサーと比較して安価となった。C-MOSは素子が小型で高密度化ができ、更に消費電力が少なく高速転送に優れている事から使用範囲が拡大してきた。
これらの特徴を活かし高解像度カメラにC-MOSイメージセンサーがCCDに替り使用され始め、高価なデジタル一眼レフカメラ等に於いても高画質化、
高速データ処理化及び低価格化のニーズによりC-MOSセン
サーの採用が始まった。
*35mmフルサイズC-MOSセンサー ロジック回路を同一製造プロセスで組込み可能な事から画 像処理回路をオンチップ化して画像認識デバイス、人工視覚 デバイス(人工網膜)等への研究が進み一部商品化されつつ ある。オンチップ化に於けるデバイスの基板は表面から高精 度のルータ加工が必要となり、その対応として「T-ASR」を 開発し高精度座繰り加工に対応した。(深さ精度±10μm以下を実現) (参考) C-MOS :Complementary Metal Oxide Semiconductor CCD : Charge Coupled Device |
機能概要
ワーク表面(導体表面)から指令値で高精度に座繰り加工するため、専用センサーにて工具先端がワーク表面に接触した事を検出し、接触したことが確認された軸はパーキング状態(接触した位置に停止)にて待機します。
選択されている全ての軸が接触するまで確認を繰り返し、全軸ワークに接触したことが確認された時点で次の加工プログラム指令を実行します。
以上の動作により各軸の異なるワーク表面から指定された深さで高精度な座繰り加工を実現する事ができます。
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