1・2・6軸機ラインナップ
加工精度、生産性、操作性、微細穴明加工すべてにおいて最高級を実現
Σ-621D | |
主軸数 | 6頭 |
軸移動量(XYZ) | 710・540・70mm |
主軸回転数 | 20,000~200,000min⁻¹ (OP:30,000~250,000min⁻¹・30,000~300,000min⁻¹) |
テーブル送り速度 | 70m/min |
機械外形寸法 | 4,315×2,115×1,900mm |
機械質量 | 9,200kg |
Σ-220D | |
主軸数 | 2頭 |
軸移動量(XYZ) | 710・540・70mm |
主軸回転数 | 20,000~200,000min⁻¹ (OP:30,000~250,000min⁻¹・30,000~300,000min⁻¹) |
テーブル送り速度 | 70m/min |
機械外形寸法 | 2,135×1,885×1,900mm |
機械質量 | 2,550kg |
Σ-120D | |
主軸数 | 1頭 |
軸移動量(XYZ) | 610・520・70mm |
主軸回転数 | 20,000~200,000min⁻¹ (OP:30,000~250,000min⁻¹・30,000~300,000min⁻¹) |
テーブル送り速度 | 15m/min |
機械外形寸法 | 1,390×1,750×1,580mm |
機械質量 | 1,950kg |
加工プログラム描画機能を搭載し、加工振興状態の描画確認は もちろん、プログラム再開、フォーマット変換もダイレクトに 操作可能。現場が求める豊富な機能を用意。
①加工状態画面
使用している工具の情報・実行中のプログラムを表示。加工の進行状況など、加工状態を一目瞭然に確認できます。
②ファイル管理画面
加工プログラムの選択、ファイル管理を実行する画面。WINDOWS形式の表示で分かりやすく、コピー・編集・削除などが簡単に行えます。
③描画画面
選択された加工プログラムを描画表示します。工具折損時のプログラム再開も、この描画画面から直接クリック指定することにより再開が可能。またプログラムのフォーマット変換も簡単な操作で、当社フォーマットに変換、バージョン設定も容易に行えます。
[オプション]加工範囲指定機能
描画画面から加工したい部分を範囲指定することにより、その部分のプログラムを抽出。容易に部分加工、修復加工が行えます。
④切削条件画面
切削条件を編集する画面。プログラムを参照しながら編集可能。予めデータバンクに切削条件を登録しておく事により、容易に切削条件を引き出すこと
もできます。深穴サイクルの条件設定も、工具径ごとに設定ができます。
[オプション]
●K-FUNCTION
切削長に応じた工具径の摩耗量を予め登録しておくことにより、運転時に自動で切削長に応じた補正が設定されます。工具径の摩耗を気にさずに加工を続けることが可能になるため、生産性が向上し、高精度加工が実現できます。
■ドリル先端がワークに接触する際の電気信号を高速センジング
■φ0.1以下の小径加工時でも安定した折損検出
スイングキャップ方式での小径/太径の切換を採用。 最適な集塵能力により、ワーク浮き上がりを抑え バリを極限まで抑圧。
工具径ごとにステップの切込み量、送り速度の設定が可能。